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Microsoft Japan Security Teamからのアナウンスです。

MS10-015での再起動ブルースクリーンは、マルウェアが原因

下記URLに詳細があります。Windowsを御使用の方は御注意を。

http://blogs.technet.com/jpsecurity/default.aspx

状況は最悪ですが、BIOSを壊されるケースではありませんので狼狽えるほどの事ではありません。
もちろん、UbuntuやPuppyLinuxをお使いの方にはなんの影響もありません

以下、簡単対処法を考えてみました。
PuppyLinuxのLiveCDでPCを起動します。
起動後、LiveCDを取り出しWindowsのインストールCDを入れます。

Windowsがsda1にインストールされていると仮定した場合。

sda1をマウントしてWindows/system32/drivers/atapi.sysを、WindowsのCDの中のatapi.sys(atapi.sy_の場合はリネーム)と差し替える。元のatapi.sysはリネームしてバックアップしておき問題が解決したのを確認できたら削除。そしてウイルスセキュリティソフトにてチェック。
この場合GUIによる操作なのでコマンドラインが苦手なユーザーにも簡単に操作できるでしょう。 

もしくはiastor.sys、idechndr.sys、ndis.sys、nvata.sys、vmscsi.sysの可能性も有り。

(WindowsのインストールCDで起動して回復コンソールからシステムの復元を試みるが一般的でしょう。)

なんにしても、PuppyLinuxやUbuntuの環境では大部分のウイルスやマルウェアは関係ないものですが、Window機が一台しか無い場合は対処法を探ろうにも起動しないPCではどうにもなりません。こんなときPuppyLinuxのLiveCDが一枚有りさえすれば簡単に危機を切り抜けることができるかもしれません。
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