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2008.11.28
NEW GRUB TXT
PuppyLinux400系&411系
title Puppy Linux 400 frugal
rootnoverify (hd0,2)
kernel /puppy400/vmlinuz pmedia=idehd psubdir=puppy400
initrd /puppy400/initrd.gz
title Puppy Linux 411 frugal
rootnoverify (hd0,2)
kernel /puppy411/vmlinuz pmedia=atahd psubdir=puppy411 nosmp
initrd /puppy411/initrd.gz
保存し忘れ用
title Puppy Linux 400 frugal
rootnoverify (hd0,2)
kernel /puppy400/vmlinuz pmedia=idehd psubdir=puppy400
initrd /puppy400/initrd.gz
title Puppy Linux 411 frugal
rootnoverify (hd0,2)
kernel /puppy411/vmlinuz pmedia=atahd psubdir=puppy411 nosmp
initrd /puppy411/initrd.gz
保存し忘れ用
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2008.11.24
eeeXubuntu 7.10 Release 3
Sotec WS3100Rにて、このノートPCはPentium1GHzを搭載しているにも関わらず、Ubuntu8.04LTSの動きがとても重く感じられるのである。そこで、お舘様の所の eeeXubuntu 7.10 Release 3 をインストールしてみることにする。
インストール自体、とてもスムーズに進む。ちょっと拍子抜けである。
Xubuntuベースであるけれど十分な日本語化が為されています。初心者OKと言えると思います。
特筆すべきはXubuntu以上に軽快な動作であります。
インストール自体、とてもスムーズに進む。ちょっと拍子抜けである。
Xubuntuベースであるけれど十分な日本語化が為されています。初心者OKと言えると思います。
特筆すべきはXubuntu以上に軽快な動作であります。
2008.11.24
Ecolinux 8.04.7
Sotec WS3100R にて残念ながら起動できず。
元々、Ubuntu8.04LTSにて使用していたノートPCなので問題なしであろうと踏んでいたのだが。
NEC VA80H でも起動できず。全く残念である。
元々、Ubuntu8.04LTSにて使用していたノートPCなので問題なしであろうと踏んでいたのだが。
NEC VA80H でも起動できず。全く残念である。
2008.11.20
fusesmb
Xubuntuにて
fusesmbで他のマシン(Windows&Ubuntu)とのファイル共有をする場合に、パーミッション(権限)で跳ねられる時
Applications→ターミナル(端末)より
sudo thunar /home/username/.smb/fusesmb.conf
(username=ログインネーム)(.smbは隠しファイル)
fusesmb.conf に下記を書き加える
[/サーバー名]
username=サーバーのログイン名
password=パスワード
例えば、こんな感じで
[/hoge]
username=hoge
password=gehogeho555
sudo /etc/init.d/samba restart
これで、共有ファイルにアクセスできる。
日本語参照ページ VivaUbuntu う~ぼん御大 感謝
UbuntuForums How to: Xubuntu - Thunar Native Windows Network Browsing 御本家より
fusesmb.conf の編集につきまして御教示頂きました、暇人さんに感謝いたします。
fusesmbで他のマシン(Windows&Ubuntu)とのファイル共有をする場合に、パーミッション(権限)で跳ねられる時
Applications→ターミナル(端末)より
sudo thunar /home/username/.smb/fusesmb.conf
(username=ログインネーム)(.smbは隠しファイル)
fusesmb.conf に下記を書き加える
[/サーバー名]
username=サーバーのログイン名
password=パスワード
例えば、こんな感じで
[/hoge]
username=hoge
password=gehogeho555
sudo /etc/init.d/samba restart
これで、共有ファイルにアクセスできる。
日本語参照ページ VivaUbuntu う~ぼん御大 感謝
UbuntuForums How to: Xubuntu - Thunar Native Windows Network Browsing 御本家より
fusesmb.conf の編集につきまして御教示頂きました、暇人さんに感謝いたします。
2008.11.17
PuppyLinux&Xubuntu Super π
NEC VersaProVA80H を使って104万桁の円周率の計算を行ってみる。
スペック
CPU : MobileCeleron800MHz Memory : PC100 378MB HDD : 20GB
hda1 : PuppyLinux4.00.4ja Fullインストール
hda2 : PuppyLinux4.00.4ja Frugalインストール
パーティション

hda2にはいろんなものが格納してあるので容量が大きくなってます。
PuppyLinux4.00.4ja Fullインストールの場合 212.389秒

PuppyLinux4.00.4ja Frugalインストールの場合 177.879秒

Puppylinux411jaBeta LiveCDの場合 176.907秒

Xubuntu8.04.1 Fullインストールの場合 207秒661
スペック
CPU : MobileCeleron800MHz Memory : PC100 378MB HDD : 20GB
hda1 : PuppyLinux4.00.4ja Fullインストール
hda2 : PuppyLinux4.00.4ja Frugalインストール
パーティション

hda2にはいろんなものが格納してあるので容量が大きくなってます。
PuppyLinux4.00.4ja Fullインストールの場合 212.389秒

PuppyLinux4.00.4ja Frugalインストールの場合 177.879秒

Puppylinux411jaBeta LiveCDの場合 176.907秒

Xubuntu8.04.1 Fullインストールの場合 207秒661
2008.11.16
ネットに継らないとき
NEC VersaProVA80HとSony VAIO PCG-FX77S/BP
PuppyLinux400.4jaにてネットに継らない症状が頻発している。
何度となくHDDへのFull及びFrugalインストールを繰り返し、時としてHDDの様々な形式(ext2,ext3,fat32)でフォーマットを繰り返してみたり、無論、物理フォーマットも行ってきた。この2機種ともNICのドライバーは eepro100 なのである。
おかしな症状その1 : インストール後の初回起動での「わん、わん」が鳴き止まない。つまり「わんわんわんわんわん~」チュートリアルのウインドウを閉じるまで続く。確かにRAMの中を全速力で走り回っているのは解かるんだけど。最初は可愛くも感じられたが、目覚し時計に移植したら良いかもと思ったりした。
おかしな症状その2 : インストール後の接続設定は滞りなく終わりネットにも接続できる。pup_save2fsを作成して再起動しても問題なく接続できる。
しかしインターネット関連の幾つかのアプリケーション(firefox-3.0.3.pet firefox2.0.0.17.pet adobe_flash_player-10.0.12.36.pet adobe_flash_player-9.0.124.0.pet transmission_gtk-0.6.1-r1518.pet)をインストールした時に再起動させるとネットに接続できなくなる症状がでた。
もちろん、接続設定では問題なくハードウェア(NIC)も認識してモジュールもロードされている。にも係わらずネットには継らない。
再起動させて再度接続設定をやり直して成功と出ても症状変わらず。端末からifconfigで確認すると、有り得ないIPアドレスを表示する。継っていないのは明白。
対策
おかしな症状その1 : 最初だけなので、大笑いでいっしょに吠えて笑って済ます。
おかしな症状その2 : 笑えないのでマジメに対処。
接続→ネットワークインターフェイスでインターネットに接続→モジュールのロード→任意のモジュールをハイライト→ロード→OK→ロードしない→モジュールのロード→任意のモジュールをハイライト→ロード→OK→ハイライトして保存→終了→マシンの再起動→通常の接続設定→ネットに継る。
原因 : pup_save.2fsを2個作ってしまっていた。
LiveCDから起動しHDDにインストール後の再起動で一個目のpup_save-.2fs
HDDからの起動後の終了(再起動)で2個目のpup_save-.2fsを作ってしまったこと。
対策 : 以後気を付けます。ごめんなさい。
PuppyLinux400.4jaにてネットに継らない症状が頻発している。
何度となくHDDへのFull及びFrugalインストールを繰り返し、時としてHDDの様々な形式(ext2,ext3,fat32)でフォーマットを繰り返してみたり、無論、物理フォーマットも行ってきた。この2機種ともNICのドライバーは eepro100 なのである。
おかしな症状その1 : インストール後の初回起動での「わん、わん」が鳴き止まない。つまり「わんわんわんわんわん~」チュートリアルのウインドウを閉じるまで続く。確かにRAMの中を全速力で走り回っているのは解かるんだけど。最初は可愛くも感じられたが、目覚し時計に移植したら良いかもと思ったりした。
おかしな症状その2 : インストール後の接続設定は滞りなく終わりネットにも接続できる。pup_save2fsを作成して再起動しても問題なく接続できる。
しかしインターネット関連の幾つかのアプリケーション(firefox-3.0.3.pet firefox2.0.0.17.pet adobe_flash_player-10.0.12.36.pet adobe_flash_player-9.0.124.0.pet transmission_gtk-0.6.1-r1518.pet)をインストールした時に再起動させるとネットに接続できなくなる症状がでた。
もちろん、接続設定では問題なくハードウェア(NIC)も認識してモジュールもロードされている。にも係わらずネットには継らない。
再起動させて再度接続設定をやり直して成功と出ても症状変わらず。端末からifconfigで確認すると、有り得ないIPアドレスを表示する。継っていないのは明白。
対策
おかしな症状その1 : 最初だけなので、大笑いでいっしょに吠えて笑って済ます。
おかしな症状その2 : 笑えないのでマジメに対処。
接続→ネットワークインターフェイスでインターネットに接続→モジュールのロード→任意のモジュールをハイライト→ロード→OK→ロードしない→モジュールのロード→任意のモジュールをハイライト→ロード→OK→ハイライトして保存→終了→マシンの再起動→通常の接続設定→ネットに継る。
原因 : pup_save.2fsを2個作ってしまっていた。
LiveCDから起動しHDDにインストール後の再起動で一個目のpup_save-.2fs
HDDからの起動後の終了(再起動)で2個目のpup_save-.2fsを作ってしまったこと。
対策 : 以後気を付けます。ごめんなさい。
2008.11.15
Sony VAIO PCG-FX77S/BP その2
OpenOffice org 3.0 RC4 暇人さんバージョンをインストールしてみる。
インストールと言ってもダウンロードした”OO.o-3.0RC4_wJRE_ja.sfs”をrootディレクトリといっしょの場所に置くだけである。

OO.o-3.0RC4_wJRE_ja.sfsをクリックするとマウントされるので、
/mnt/+OO.o-3.0RC4_wJRE_ja.sfs/opt/openoffice.org3/program
から、soffice をデスクトップの適当な場所にドラッグ&ドロップします。
アイコンが寂しいのでzwahlendesignからopenoffice_icons.zipをダウンロードし
/usr/share/icons/hicolorに解凍しました。

次にアイコンを設定します。
デスクトップのsofficeを右クリックしてアイコンを設定を出しておいて
/usr/share/icons/hicolor/openoffice_icons/openoffice_icons_linux の中からstart_OOo.pngをアイコンを設定にドラッグ&ドロップします。

最後にブートマネージャーの設定をして終了。
これで、十分なお仕事マシンの完成です。
暇人さん、ありがとうございます。
インストールと言ってもダウンロードした”OO.o-3.0RC4_wJRE_ja.sfs”をrootディレクトリといっしょの場所に置くだけである。

OO.o-3.0RC4_wJRE_ja.sfsをクリックするとマウントされるので、
/mnt/+OO.o-3.0RC4_wJRE_ja.sfs/opt/openoffice.org3/program
から、soffice をデスクトップの適当な場所にドラッグ&ドロップします。
アイコンが寂しいのでzwahlendesignからopenoffice_icons.zipをダウンロードし
/usr/share/icons/hicolorに解凍しました。

次にアイコンを設定します。
デスクトップのsofficeを右クリックしてアイコンを設定を出しておいて
/usr/share/icons/hicolor/openoffice_icons/openoffice_icons_linux の中からstart_OOo.pngをアイコンを設定にドラッグ&ドロップします。

最後にブートマネージャーの設定をして終了。
これで、十分なお仕事マシンの完成です。
暇人さん、ありがとうございます。
2008.11.14
Sony VAIO PCG-FX77S/BP その1
起動後、すぐに落ちる。
原因探索 CPUが怪しい CPUクーラーを取り外しシルバーグリスを丁寧に塗って組み直す。
更に、短い時間で落ちる。なんでじゃ???
NEC VersaProVA80HからCPUを一時拝借して組んでみる。落ちない。快適。
MobilePentium1GHzからMobileCeleron800MHzへ ちょっと鈍くなった。
ついでにUbuntu8.04LTSをインストール ちょっともっさり。
そこでUbuntu8.10をインストール 解像度の変更が出来ない。9801のようなモニタと思えば使えなくもない、けど。納得がいかない。
このマシンのビデオチップは815なのだが、Ubuntu8.10はどうしても810用ビデオドライバーを走らせてしまう。vesaも試したが状況悪化。スキルが低すぎるのをいつもながらに実感。
そんなで、PuppyLinux400.4をFullインストールしてみる。
再起動するとネットに継らない。なんでじゃ???
再度、接続設定をやりなおす。成功と出たので一安心かと思いきや継らない。
再起動。やはり継らない。
ifconfigと端末でたたいて確認
lsmodでモジュール名確認 eepro100
eepro100で決め打ち、だけどまだ継らない。
Fullインストールをしているので、PuppyLinuxのLiveCDで起動してみると問題なく継る。
hda1にインストールしているのでhda1をext3でフォーマットして再度インストール。
インストール後、最初の起動では継る。再起動させるとそれから先は継らない。
途方に暮れてPuppyLinux日本語フォーラムに伺う。
おまじない
#geany /etc/modules.conf
(切取線で囲まれた、以下の設定行を追記して保存・終了)
----- 切取線 ここから -----------------------------
alias eth0 eepro100
----- 切取線 ここまで -----------------------------
# depmod -a
※終了後、PCを再起動する。
継ったぁ、やった~
みのむしさん、ありがとうございます。
原因探索 CPUが怪しい CPUクーラーを取り外しシルバーグリスを丁寧に塗って組み直す。
更に、短い時間で落ちる。なんでじゃ???
NEC VersaProVA80HからCPUを一時拝借して組んでみる。落ちない。快適。
MobilePentium1GHzからMobileCeleron800MHzへ ちょっと鈍くなった。
ついでにUbuntu8.04LTSをインストール ちょっともっさり。
そこでUbuntu8.10をインストール 解像度の変更が出来ない。9801のようなモニタと思えば使えなくもない、けど。納得がいかない。
このマシンのビデオチップは815なのだが、Ubuntu8.10はどうしても810用ビデオドライバーを走らせてしまう。vesaも試したが状況悪化。スキルが低すぎるのをいつもながらに実感。
そんなで、PuppyLinux400.4をFullインストールしてみる。
再起動するとネットに継らない。なんでじゃ???
再度、接続設定をやりなおす。成功と出たので一安心かと思いきや継らない。
再起動。やはり継らない。
ifconfigと端末でたたいて確認
lsmodでモジュール名確認 eepro100
eepro100で決め打ち、だけどまだ継らない。
Fullインストールをしているので、PuppyLinuxのLiveCDで起動してみると問題なく継る。
hda1にインストールしているのでhda1をext3でフォーマットして再度インストール。
インストール後、最初の起動では継る。再起動させるとそれから先は継らない。
途方に暮れてPuppyLinux日本語フォーラムに伺う。
おまじない
#geany /etc/modules.conf
(切取線で囲まれた、以下の設定行を追記して保存・終了)
----- 切取線 ここから -----------------------------
alias eth0 eepro100
----- 切取線 ここまで -----------------------------
# depmod -a
※終了後、PCを再起動する。
継ったぁ、やった~
みのむしさん、ありがとうございます。
2008.11.13
最新版FlashPlayer
PuppyLinux用であります。
adobe_flash_player-10.0.12.36.pet
java-1.6u10.pet
firefox-3.0.3.pet
それぞれのページを見てるととってもおもしろいです。 Thank You Wolf Pup
Petパッケージレポジトリ 新しいPetパッケージがもりだくさん。
adobe_flash_player-10.0.12.36.pet
java-1.6u10.pet
firefox-3.0.3.pet
それぞれのページを見てるととってもおもしろいです。 Thank You Wolf Pup
Petパッケージレポジトリ 新しいPetパッケージがもりだくさん。
2008.11.10
Sotec WinBook WS3100R その3
Ubuntuを基本OSとして使用する予定だったこのWS3100Rであるが、未だに音の再生が出来ない。
WindowsXP、Windows2000、PuppyLinuxでは再生出来るのだが、Ubuntuではどのバージョンを使っても音が出せないでいる。
そもそも、サウンドカードが無いとか、或いはGstreamerのプラグインが適切ではないとか、OSに御指摘を受けている。
ここで、見方を換えてみる。
Ubuntuで動かすには、メモリの搭載量も少ないマシンであるし、Windowsで動かすにはウイルスセキュリティソフトが必須となるので大幅なパフォーマンスダウンは避けられない。
やっぱり、PuppyLinuxしかないでしょう。と結論。
WindowsXP、Windows2000、PuppyLinuxでは再生出来るのだが、Ubuntuではどのバージョンを使っても音が出せないでいる。
そもそも、サウンドカードが無いとか、或いはGstreamerのプラグインが適切ではないとか、OSに御指摘を受けている。
ここで、見方を換えてみる。
Ubuntuで動かすには、メモリの搭載量も少ないマシンであるし、Windowsで動かすにはウイルスセキュリティソフトが必須となるので大幅なパフォーマンスダウンは避けられない。
やっぱり、PuppyLinuxしかないでしょう。と結論。
2008.11.09
NEC VALUESTAR PC-VL1004D その5
Superπを用いて104万桁の計算を試みる。
WindowsXP : 1分42秒
Ubuntu8.10 : 1分13秒777
PuppyLinux400.4ja : 1分13秒661
単一ジョブでこの結果なのでWindowsを使う必要性は見当たらない。
Ubuntu8.10とPuppyLinuxではハードウェアは安定して動作している。(Ubuntu8.10ではフロッピードライブは認識されない)
NECからWindows用のdriverが配布されていれば別かもしれないが、配布されていない現状ではリカバリーCDが有ればWindowsの復旧は可能。ハードディスクからのリカバリーを基本としているマシンなのでWindowsが起動しない状況ではリカバリーは出来ない。正規WindowsOEMを用いて再インストール(リカバリ)した場合には音の再生は出来なくなる。
WindowsXP : 1分42秒
Ubuntu8.10 : 1分13秒777
PuppyLinux400.4ja : 1分13秒661
単一ジョブでこの結果なのでWindowsを使う必要性は見当たらない。
Ubuntu8.10とPuppyLinuxではハードウェアは安定して動作している。(Ubuntu8.10ではフロッピードライブは認識されない)
NECからWindows用のdriverが配布されていれば別かもしれないが、配布されていない現状ではリカバリーCDが有ればWindowsの復旧は可能。ハードディスクからのリカバリーを基本としているマシンなのでWindowsが起動しない状況ではリカバリーは出来ない。正規WindowsOEMを用いて再インストール(リカバリ)した場合には音の再生は出来なくなる。
2008.11.05
NEC VersaPro R VA80H その5
NEC VersaPro R VA80H にOSを色々とインストールして試しているが現在の印象を記録しておこうと思う。
WindowsXP Home
起動は比較的に早いが、アプリは重く実用的ではない感じがする。(ウィルスセキュリティソフトを導入した場合にはセキュリティソフトにリソースを喰われてしまい使い物にならなくなる。従ってオフライン専用)(MicrosoftOfficeを導入した場合には起動が非常に遅くなりNotePCとしてはとても使いづらくなる)
Windows2000ProSP4
起動はXPに比べれば遅いが、アプリを限定(オフィス関連等)すれば使用に不満は無い。所謂実務マシン(セキュリティソフトを導入した場合にはWindowsXPに同じ)
Windows98SE
動きは高速、しかしアプリが頻繁にクラッシュ。今思えば、みんなよくがんばって使ってたんだなと思う。
Ubuntu8.04.1LTS
重い、しかし抜群の安定感。ビデオに関してはハードウェアそのものが非力なので致し方ない。各種のアプリを自由に使え、実務マシンとしては最適かもしれない。(AVGやAvast等のウイルスセキュリティソフトを導入しても通常のパフォーマンスには影響を与えない)(重いと書きましたが、処理速度はWindowsよりも速いので、あくまで体感的な部分の私見であります)
Xubuntu8.04.1
Ubuntu8.04.1LTSに比べ遥に軽快に動く、ストレスをあまり感じないでWebも見ることができる。Ubuntu系ではもっともこのマシンには適していると感じる。但しWindowsや他のLinuxマシンとのファイル共有に若干の設定が必要となる。
Ubuntu8.10
Ubuntu8.04LTSに比べれば若干のパフォーマンスの向上。GUIによるファイルやフォルダの使用感に特筆すべき機能が加わり、このマシンに限って言えばインストールに手間がかかるのが難点。それ以外においては実務マシンとしては秀逸。
Puppy Linux 400.4ja
上記の良い所を全て兼ね備えている。新しいBIOSを搭載のマシンならUSBフラッシュドライブからの起動も簡単だが、このVA80HはUSBからの起動をBIOSがサポートしてはいない。しかしWakePup2ブートフロッピーを使えばUSBから難なく起動できる。贅肉を削ぎ落としたレーシングマシンのニュアンス。ミセカケにデコレーションは施してはいない。
WindowsXP Home
起動は比較的に早いが、アプリは重く実用的ではない感じがする。(ウィルスセキュリティソフトを導入した場合にはセキュリティソフトにリソースを喰われてしまい使い物にならなくなる。従ってオフライン専用)(MicrosoftOfficeを導入した場合には起動が非常に遅くなりNotePCとしてはとても使いづらくなる)
Windows2000ProSP4
起動はXPに比べれば遅いが、アプリを限定(オフィス関連等)すれば使用に不満は無い。所謂実務マシン(セキュリティソフトを導入した場合にはWindowsXPに同じ)
Windows98SE
動きは高速、しかしアプリが頻繁にクラッシュ。今思えば、みんなよくがんばって使ってたんだなと思う。
Ubuntu8.04.1LTS
重い、しかし抜群の安定感。ビデオに関してはハードウェアそのものが非力なので致し方ない。各種のアプリを自由に使え、実務マシンとしては最適かもしれない。(AVGやAvast等のウイルスセキュリティソフトを導入しても通常のパフォーマンスには影響を与えない)(重いと書きましたが、処理速度はWindowsよりも速いので、あくまで体感的な部分の私見であります)
Xubuntu8.04.1
Ubuntu8.04.1LTSに比べ遥に軽快に動く、ストレスをあまり感じないでWebも見ることができる。Ubuntu系ではもっともこのマシンには適していると感じる。但しWindowsや他のLinuxマシンとのファイル共有に若干の設定が必要となる。
Ubuntu8.10
Ubuntu8.04LTSに比べれば若干のパフォーマンスの向上。GUIによるファイルやフォルダの使用感に特筆すべき機能が加わり、このマシンに限って言えばインストールに手間がかかるのが難点。それ以外においては実務マシンとしては秀逸。
Puppy Linux 400.4ja
上記の良い所を全て兼ね備えている。新しいBIOSを搭載のマシンならUSBフラッシュドライブからの起動も簡単だが、このVA80HはUSBからの起動をBIOSがサポートしてはいない。しかしWakePup2ブートフロッピーを使えばUSBから難なく起動できる。贅肉を削ぎ落としたレーシングマシンのニュアンス。ミセカケにデコレーションは施してはいない。
2008.11.04
NEC VersaPro R VA80H その4
前回、Ubuntu8.04LTSのインストールに成功したVA80HにUbuntu8.10のインストールを試みる。
CPU : Celeron800MHz Memory : 256MB HDD : 10GB
パーティション sda1 : ntfs =5.5GB sda2 : ext3 = 4GB sda3 : swap = 500MB
UBuntu8.10desktopCDではインストール途中で止まってしまった。
そこで、Ubuntu8.10AlternateCDを使いインストール成功。
しかし、画面の解像度で躓いてしまう。displayconfig-gtk 関連をインストールして設定し直しても再起動させると上手くいかない。これではどうにもならないこともないのだが・・・
Ubuntu8.04LTSを再インストールしアップグレードインストールを試してみる。
上手く行きかけたのだが、パーティションが一杯でインストールを続けられないと怒られてしまう。
端末から、dfコマンドでハードディスクのパーティションを確認すると、
sda1 : ntfs = 5.5GB sda2 : ext3 = 4GB sda3 : swap = 500MB で、見事にsda2は100%を使い切っていた。
そこで、PuppyLinux4004jaで起動してGpartedでsda1を切り詰めsda2を拡張してみた。
再起動してみるとUbuntuが起動出来ない。壊れちゃった。
Windowsでの経験からOSの再インストールは避けられないと途方に暮れたが、Ubuntuだったらなんとかなるんじゃないかと楽天的に考えてみたりする。
Ubuntu8.10AlternateCDから修復を試みる。成功した。全ての再構築をAutoでやってくれた。
かなり感動した。
AlternateCDの起動画面にて、修復を選択し、Ubuntuの入っているsda2を選択しsda2内で端末を起動。
sudo apt-get update
sudo --configure -a
再起動させると解像度もOKでUbuntu8.10が立ち上がった。やほ~い
CPU : Celeron800MHz Memory : 256MB HDD : 10GB
パーティション sda1 : ntfs =5.5GB sda2 : ext3 = 4GB sda3 : swap = 500MB
UBuntu8.10desktopCDではインストール途中で止まってしまった。
そこで、Ubuntu8.10AlternateCDを使いインストール成功。
しかし、画面の解像度で躓いてしまう。displayconfig-gtk 関連をインストールして設定し直しても再起動させると上手くいかない。これではどうにもならないこともないのだが・・・
Ubuntu8.04LTSを再インストールしアップグレードインストールを試してみる。
上手く行きかけたのだが、パーティションが一杯でインストールを続けられないと怒られてしまう。
端末から、dfコマンドでハードディスクのパーティションを確認すると、
sda1 : ntfs = 5.5GB sda2 : ext3 = 4GB sda3 : swap = 500MB で、見事にsda2は100%を使い切っていた。
そこで、PuppyLinux4004jaで起動してGpartedでsda1を切り詰めsda2を拡張してみた。
再起動してみるとUbuntuが起動出来ない。壊れちゃった。
Windowsでの経験からOSの再インストールは避けられないと途方に暮れたが、Ubuntuだったらなんとかなるんじゃないかと楽天的に考えてみたりする。
Ubuntu8.10AlternateCDから修復を試みる。成功した。全ての再構築をAutoでやってくれた。
かなり感動した。
AlternateCDの起動画面にて、修復を選択し、Ubuntuの入っているsda2を選択しsda2内で端末を起動。
sudo apt-get update
sudo --configure -a
再起動させると解像度もOKでUbuntu8.10が立ち上がった。やほ~い
2008.11.03
P3B-F
ファイルサーバー兼プリンタサーバーに使用していたGIGABYTE GA-6VXDR7 がエラー音と共に気絶してしまった。
メモリ回りの電源系と思われる。急遽修復と言うか復旧を迫られ、候補に上がったのがASUS P3B-Fなのである。
古い!Slot1マザーだ。
起動テストにPentium3 550MHz を刺してみるが、ウンともスンともピーピッピッピともなんにも言わない。
死んでしまったのか?タカラの箱が腐海と化しているせいか?
まさかとPentium2 233MHz を刺してみる・・・動いた・・・けど・・・とても悲しい。今時Pen2で行くしかないのか?
BIOSが古いというか当時のままだ。ネットに新しいBIOS探しの旅に出る。
1008beta4 を発見。早速、最小構成でBIOSアップデート。
Pentum3 1BGHz で起動確認。
気絶したサーバーからGA-6VXDR7を取り外しP3B-Fを載せてケーブル類を繋ぎスイッチON。
なんと、Ubuntu8.04LTSが起動してしまった。オマケにそのまま使えた。
Windows ならOSの再インストールを余儀なくされるところだが、ハードウェアをそのまま認識してしまうとは恐れ入る。
ファイル&プリンタサーバーの設定もそのまま生きている。
ネットの閲覧やストリーミングも動画や音楽の再生にもストレスは感じない。
ありがとうUbuntu
メモリ回りの電源系と思われる。急遽修復と言うか復旧を迫られ、候補に上がったのがASUS P3B-Fなのである。
古い!Slot1マザーだ。
起動テストにPentium3 550MHz を刺してみるが、ウンともスンともピーピッピッピともなんにも言わない。
死んでしまったのか?タカラの箱が腐海と化しているせいか?
まさかとPentium2 233MHz を刺してみる・・・動いた・・・けど・・・とても悲しい。今時Pen2で行くしかないのか?
BIOSが古いというか当時のままだ。ネットに新しいBIOS探しの旅に出る。
1008beta4 を発見。早速、最小構成でBIOSアップデート。
Pentum3 1BGHz で起動確認。
気絶したサーバーからGA-6VXDR7を取り外しP3B-Fを載せてケーブル類を繋ぎスイッチON。
なんと、Ubuntu8.04LTSが起動してしまった。オマケにそのまま使えた。
Windows ならOSの再インストールを余儀なくされるところだが、ハードウェアをそのまま認識してしまうとは恐れ入る。
ファイル&プリンタサーバーの設定もそのまま生きている。
ネットの閲覧やストリーミングも動画や音楽の再生にもストレスは感じない。
ありがとうUbuntu
2008.11.01
モニタとグラフィックカード
Ubuntu8.10では、displayconfig-gtk は搭載されていない。synapticパッケージマネージャにも無い。よって画面解像度の設定で困ったことになる。(CUIでなら話しは変ると思うのだが)
Ubuntu8.04LTSまでは、デスクトップメニューにモニタとグラフィックカードを追加したり、コンソール(端末)から、sudo displayconfig-gtk で設定画面をGUIで表示ができたのだが、
今回は、Ubuntu8.04LTS用のパッケージをUbuntu8.10に導入する
displayconfig-gtk
http://packages.ubuntu.com/ja/hardy/displayconfig-gtk
displayconfig-gtk のダウンロード
guidance-backends
http://packages.ubuntu.com/ja/hardy/guidance-backends
amd64用 : guidance-backends のダウンロード
i386用 : guidance-backends のダウンロード
displayconfig-gtk と guidance-backends の二つのdebパッケージを任意の場所にダウンロードし、ダブルクリックすればインストーラが起動しインストール出来る。
インストール後は、アプリケーション→アクセサリ→端末 から
sudo displayconfig-gtk
で設定画面の起動。
又は、デスクトップメニューに追加して起動させる。
幸運を祈る。
Ubuntu8.04LTSまでは、デスクトップメニューにモニタとグラフィックカードを追加したり、コンソール(端末)から、sudo displayconfig-gtk で設定画面をGUIで表示ができたのだが、
今回は、Ubuntu8.04LTS用のパッケージをUbuntu8.10に導入する
displayconfig-gtk
http://packages.ubuntu.com/ja/hardy/displayconfig-gtk
displayconfig-gtk のダウンロード
guidance-backends
http://packages.ubuntu.com/ja/hardy/guidance-backends
amd64用 : guidance-backends のダウンロード
i386用 : guidance-backends のダウンロード
displayconfig-gtk と guidance-backends の二つのdebパッケージを任意の場所にダウンロードし、ダブルクリックすればインストーラが起動しインストール出来る。
インストール後は、アプリケーション→アクセサリ→端末 から
sudo displayconfig-gtk
で設定画面の起動。
又は、デスクトップメニューに追加して起動させる。
幸運を祈る。
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